【保護ねこカフェおむすび】ふりかけちゃんについて
10月23日はふみふみすきすき💓三毛猫ふりかけちゃんのお誕生日だそうです。
せっかくなのでわたしのふりちゃん愛を書き散らかそうと思います。
(誕生日を口実に語りたいだけです)
ふりかけちゃん。通称ふりちゃん。
前回書いたように、初期からいるにゃんこだそうです。見事なまん丸フェイスとかわゆい三白眼がチャームポイントな特徴的なお顔をしてます。
そしてとっても臆病な性格です。最初のねこ紹介で「ふりちゃんは臆病で繊細でとても根にもつ性格なので扱いには気をつけて下さいね」的なことを教えて頂き、絶対に嫌われたくない私は「私は忍者。私は忍者。私は…」とイマジナリー忍者としてふりちゃんの前では音を立てまい!と必死でございました。
(余談ですが我が家の先祖は忍者だそうです。親戚のおじさんが言ってました。)
1回目の来店時、近づいても逃げないでくれる。少し触らせてくれる。2回目の来店時、たまにこちらにきてくれる。少し触らせてくれる。3回目の来店時、「にゃっ」とお出迎えしてくれる(!!!!!!)え?!急に距離感一気に縮むじゃん?!と思ったけど、今考えると3回目の来店時、他にお客さんがいなかったんです。
ふりちゃんはとっても人間大好きで「この人は好き!」と認めた人間にはストーカーになるほど懐いてくれます。
つまり、甘えたいモードの時に他に人間がいなかったので「あー、こいつ見たことなるな。まぁしゃあなし」という感じだったのかな…と。(笑)
でもでも私は嬉しくて嬉しくて。
ふりちゃんはおしりポンポンがお好きと聞いていたのでもちろんおしりポンポンからしたのですが、お顔も撫でたい…と思い、そっと手を伸ばすと
「にゃっ。(圧)」
圧強めの「やめろ」いただきました。
咄嗟に謝るわたし。
でもでも、そのふにっとしたほっぺたが触りたい〜!!
もう一度手を伸ばしたら、無事、噛まれました😊すみません。ご褒美です。
しかし嫌がることはしつこくやってはいけません。「ふりちゃんはお顔なでだめなのねー。承知!」と思っていました。
とかろがね、あるとき日曜日のみんな常連さんな日に行けた日があったのですが、その時のお一人が超猫モテしてらっしゃり、来店するやいなやふりちゃん、あられちゃん、こんぶちゃんに囲まれていたのですが、ふりちゃんはその方のお膝に陣取り!お顔を撫で回すのを良しとし!そのまま眠ったのです!
なるほど、ふりちゃんはお触りのハードルは低めだけど信頼度により甘え方が変わっていくのか………
俄然、燃えるんだが?!?!?!
なんてかわいいの。小悪魔ガールじゃん?!愛の引き出し奥深くないですか?!?!沼じゃんか!!!!!って、その時興奮したな🤫
私は今は来店時に必ずお出迎えをしていただけるほどのレベルです。(自慢です)
お顔なでは最近は機嫌が良ければ「まぁ少しならいいだろう。」「あ、もうだめでーす。」「しつこい!ガブリ」という感じです。
おひざにのっていただくのはまだまだ先かな…
そんなふりちゃん。とっても嫉妬深い一面もあります。そしてその嫉妬を猫パンチに込めます。
どういうことかというと、「あたちが今撫でられてるでしょうが!」と近づいてきた他の猫をぶん殴ることがあります。主な被害者はこんぶちゃんです。
あられちゃんは大切はお友達💓なのであられちゃんにはしません。(いや、たまに殴ってるかな…)
こんぶちゃんも段階を踏み仲良くなるとお出迎えしてくれるキャッツなのですが、ふりちゃんが近づいてくるとスッ…と私の背中に隠れます。ラブリー🥺
あと私がおいもちゃんにかまっていると「あたち、今なら撫でてもいいのよ?」と近づいてきてくれます😭今ですかお嬢様😭
そしてその場から逃げようとするおいもちゃんをすかさず殴るふりちゃん。理不尽だよ😭
そんな感じで愛情深めな乙女なふりかけちゃん。魅力がいっぱいで目が離せません!!
今後の展開に乞うご期待!!!
以上